「報道」を更新するための必要書類は2パターン

●1.外務省報道官が発行する外国記者登録証を持っている場合

  1. 在留期間更新許可申請書 1通
  2. 写真 1葉
    ※ タテ4cm×ヨコ3cm。写真の注意点はこちら
  3. パスポート及び在留カード 提示
  4. 外務省報道官が発行した外国記者登録証の写し 1通

    ↓転職後の初回の更新許可申請の場合は以下の書類も必要です
  5. 申請人を雇用する外国の報道機関が、外務省報道官から外国記者登録証を発行された社員を雇用していることを証明する文書 1通

以上

●2.外国記者登録証を持っていない場合

  1. 在留期間更新許可申請書 1通
  2. 写真 1葉
    ※ タテ4cm×ヨコ3cm。写真の注意点はこちら
  3. パスポート及び在留カード 提示
  4. 外国の報道機関の作成した在職証明書等引き続き外国の報道機関から派遣され、又は外国の報道機関に雇用され若しくは当該機関との契約により活動していることを証明する文書 1通
    ※ 所属機関の名称,所在地及び電話番号が記載されているものに限る
  5. 住民税の課税(非課税)証明書と納税証明書 各1通
    ※ 納税証明書は1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの
    ※ 1月1日現在お住まいの市区町村の区役所・市役所・役場から発行可
    ※ 1年間の総所得及び納税状況(税金を納めているかどうか)の両方が記載されている証明書であれば,いずれか一方でOK
    ※ 入国後間もない場合や転居等により,お住まいの区役所・市役所・役場から発行されない場合は,最寄りの入管にお問い合わせください


    ↓転職後の初回の更新許可申請の場合は以下の書類も必要です  
  6. 申請人の活動の内容等を明らかにする次のいずれかの資料
    1. 外国の報道機関から派遣される者の場合
      当該機関の作成した活動の内容、派遣期間、地位及び報酬を証明する文書 1通
    2. 外国の報道機関に日本で雇用されることとなる者の場合
      労働基準法第15条第1項及び同法施行規則第5条に基づき、労働者に交付される労働条件を明示する文書 1通
    3. 外国の報道機関等との雇用以外の契約に基づいて活動する者(フリーランサー等)の場合
      当該契約に関わる契約書。ただし当該契約書に活動の内容、期間、地位及び報酬のいずれかが記載されていないときは、その事項を記載した当該外国の報道機関の作成した文書 1通
  7. 外国の報道機関の概要を明らかにする資料 1通
    ※ 代表者名、沿革、組織、施設、職員数、報道実績等

以上

その他留意点

  • 発行される証明書は全て、発行日から3か月以内のものを用意してください。
  • 代理人、申請取次者、法定代理人が申請する場合、身分証の提示が必要です。
  • 資料が外国語の場合、訳文(日本語)が必要となることがあります。
  • 申請後の審査過程によっては、上記以外の資料を求められる場合もあります。

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