インドネシア人の暮らしとは?主食やグルメ、インフラ状況などを解説

海外から日本に働きに来る方や、パートナーと共に生活することを選ぶ方が多くなりました。

そこで気になるのが、インドネシア人とはどういう人なのか。インドネシアとはどういう国なのかということです。

今回は、国情からインドネシア人の性格や価値観について解説していきます。

man wearing black crew neck sweater holding white and red flag standing near mountain under blue and white sky

インドネシア人の従業員・パートナーをもつ方は、インドネシア人との関わり方に悩むことがあるかもしれません。
まずはインドネシアとはどういう国なのか、主食やグルメ、インフラ状況などから。

インドネシアはどんな国?

東南アジアに位置する共和制国家インドネシアは、正式名称をインドネシア共和国と言います。

約300年にも亘るオランダの支配の後、第2次世界大戦終戦後に国際的非難を受けたことで、1949年12月27日にオランダがインドネシアの主権を認めて正式に独立し、インドネシア共和国となりました。

インドネシアの国土総面積は約189万平方キロメートルで、日本の約5倍もの広さがあります。結構広いですね。

人口は3,800万人(2010年の政府統計)で、そのうち88.6%がイスラム教を進行。
そのためインドネシア共和国は世界最多のイスラム教徒を有する国で、日本と同じく信教(宗教)の自由が認められているため、イスラム教だけではなく、キリスト教やヒンズー教、仏教など多種多様な宗教を信仰している人も居ます。

インドネシア共和国の共通語はインドネシア語ですが、地方によって言語が異なります。

日本も地方によって方言や文化、宗教の多様性があるので、宗教や言語・文化が多種多様なインドネシアは親しみがある国と言えます。

インドネシアの主食とグルメ

インドネシアも日本と同じく米食文化の国で、お米を食べることで「ちゃんと食事を食べられた」「元気が出る」と感じる人が多く居ます。

ナシゴレン(焼き飯)やブブール(粥)、ビーフン(米麺)、ロントン(ちまき)など調理・加工された食事も有名ですが、主な食事スタイルは日本と同じく「炊いたお米+おかず」です。

一般家庭や庶民的なレストランでは、おひつでお米が提供されて、自分の大皿にさまざまなおかずを取っていくバイキングスタイルが主流となっており、少し高級なレストランに行くと、一人前のお米がお皿に盛って出てきますが、おかずのバイキング形式はそのままです。

variety of dishes

インドネシアのインフラ状況

インドネシアは13,466島という世界随一の島を有する国ですが、インドネシアでの移動手段は、車や電車など陸の公共交通機関を利用したもので、飛行機やフェリーなどの海や空の移動は一般的ではありません。

しかし、島と島を行き来する必要があるインドネシアの東側の諸島地域では、河川や湖を渡る船のルートが179あり、全267隻が登録されています。(2017年現在)

都市部では新規の交通インフラが比較的に整っており、オンライン交通システムの導入による渋滞緩和や、新幹線の開発が期待されています。

また、日本のようにインフラが整備されていない地域が多いので、ガスはプロパンガス、水道は井戸水や河川の水を使用している家庭が多いです。

aerial view photography of boats

インドネシア人に人気の職業

インドネシアの若い人に人気のある職業は、「給料が良い」という理由からプログラマーやエンジニアが人気です。
また、インドネシアでは日本のアニメ(ワンピース、BLEACH、NARUTO、ドラえもん、ジブリ作品)が年齢や性別を問わず多くの人に愛されていることもあってアニメーターや関連するゲームクリエイターといったIT系の人材に需要があります。

総合してみると、今の日本での人気職業と同様の職業に多くの需要があるようです。

インドネシア人の価値観

インドネシアは多様性が尊重されている国なので、お互いの宗教観を尊重することが一般的です。

また、インドネシアは赤道付近に位置する国なので常夏です。

南国特有のスローペースな性格の方が多く、時間についてもそこまでこだわらない方が多く居ます。

まとめ

インドネシアはお互いの多様性を認め、尊重し合う国で、ゆったりとした性格の方が多いようです。

インドネシアと言えば豚肉や鶏肉が食べられないというイメージをお持ちの日本人が多いですが、実際には信仰する宗教は人それぞれ。その信仰度合いも人それぞれ。

なので、日本でインドネシア人の従業員やパートナーをもったときは、まずはお互いを知るところからはじめるといいかもしれません。

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About the author

k.rumi
k.rumiアシスタント
行政書士Office ITOでリモートワークしながら、愛知県を拠点に美容師としても10年以上の経験を持つ異色のパラレルワーカー。自身の台湾へのルーツからビザ、在留資格について勉強中。2021年9月からアシスタントIN。